板橋区議会 2016-06-22 平成28年第2回定例会−06月22日-03号
建物の形状や規模、建設場所等が何もわからない状況では、計画を容認することはできないということは当然の心情です。 陳情に反対する意見の中で、公園をそのまま残すことは行政財産の利用を制限することになるとの発言がありました。しかしながら、行政財産とは区民の財産です。まして地域の方々が愛着を持って活用している施設であればなおのこと、地域住民の皆さんとともに考える姿勢が求められるのです。
建物の形状や規模、建設場所等が何もわからない状況では、計画を容認することはできないということは当然の心情です。 陳情に反対する意見の中で、公園をそのまま残すことは行政財産の利用を制限することになるとの発言がありました。しかしながら、行政財産とは区民の財産です。まして地域の方々が愛着を持って活用している施設であればなおのこと、地域住民の皆さんとともに考える姿勢が求められるのです。
また、区といたしましても地元町会からの要望を受け、地区内権利者や周辺の方々を対象に、現地にて事業区域内外の境界線、新設される道路の位置及び幅員、建物の建設場所等都市計画決定の内容を具体的に説明いたしました。今後も、本再開発事業が円滑に進められよう、話し合いによる合意形成、情報開示や資料の提供について、準備組合を強く指導してまいります。 次に、オリンピック招致運動についてのお尋ねです。
地下を利用した自転車の駐車場は土地利用の面からも大変有効であると思いますので、これらの建設費、あるいは建設場所等についてご相談があればですね、私たちも積極的な取り組みをしたいという気持ちでおります。 次に、セーフティーネットの意義でございますけれども、平成14年にNPO、それから大東文化大学、板橋区と共同でレンタサイクルの社会実験を行いました。
公的住宅は、住宅を単に提供する役割だけではなく、災害時の避難場所や仮設住宅用地の建設場所等に利用することにも有効な資産でございまして、とりわけ公営住宅は、低所得者、高齢者や障害者の方々を対象に、福祉施策として重要な位置づけを持つものと考えております。 今後とも、区は社会の変化に応じて必要とされる住宅戸数の供給、設備等の改善に努める必要があると考えております。
美術館の建設につきましては、新基本計画では、前期に基本構想を策定することとなっておりますが、建設場所等は、未定でございますので、引き続き検討してまいりたいと存じます。 なお、国立国語研究所につきましても、引き続き検討してまいりたいと存じます。 以上、お答えを申し上げました。
次に、区の地域防災計画における公園の役割は、避難場所やがれきの仮置場、応急仮設住宅の建設場所等に定めており、災害に対応できるよう施設の改良を進めてまいりました。 この中で小規模公園の多くは、震災時における避難対応で、一時避難場所に指定しています。また、災害対策として五トンの防火貯水槽の設置や小型消防ポンプを格納する防災倉庫の設置をしています。
美術館行政の位置づけ、建設場所等につきましても、美術館構想の重要な部分を占める課題と認識いたしておりますので、生涯学習社会にふさわしい活動拠点ともなりつつ、広く区民文化の振興に寄与できる施設となりますよう、今後とも区民へのPRを含め、積極的に調査検討に取り組んでまいりたいと存じます。 以上、お答えを申し上げました。